慶應義塾大学蹴球部(ラグビー部)2019年度 新体制発表!

こんばんは。

先ほどYahoo!ニュースサーフィンしていたら新体制が発表された!と知り、急いで慶應大学ラグビー部のHPに訪問してみました。

その前に、、

本当に去年はお疲れっした!

感動をありがとう。

 

ただ、文武両道 医学部古田京キャプテンの最後の言葉が切なくてまた悲しくなりましたが……

卒業される4年生皆様の新天地でのご活躍を応援しております。

 

気になる新体制はこんな感じでした。

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主将 栗原由太(桐蔭学園・4年)
副将 川合秀和(國學院久我山・4年)
(主務 滝沢基(慶應義塾・4年))

FRリーダー 安田裕貴(慶應義塾・4年)
LOリーダー 相部開哉(慶應義塾・3年)
HB団リーダー 若林俊介(慶應義塾・3年)
CTBリーダー 三木亮弥(京都成章・3年)
BK3リーダー 高木一成(慶應義塾・4年)

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うんうん。いい感じ。

期待できるぜ!!

内部生中心の中、主将と副将が外部生というのもいい。

ちなみに僕の代のキャプテンも國學院久我山だった。

 

殆どのプレイヤーを去年の試合で一度は見たことある選手ばかり。

折角なので僕からの視点でも
彼らを簡単にご紹介したいと思います。

 

■ 主将 栗原由太(桐蔭学園・4年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

多分去年は、全試合出たんじゃないかな?

CTBというポジションで体張ってなんぼのところそれこそ、全身でプレイするスタイルはきっとチームメイトに勇気を与えるはず。

性格は当然知らないが、個人的な予想として

「背中を見せて引っ張るタイプ」のような気がする。

キングダムの「信」みたいに。

今年も暴れまくって欲しい。

 

■ 副将 川合秀和(國學院久我山・4年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

大ファンです。

多分、去年のトライ王だろう。

背丈はそんなに無いが足腰が半端なく強く、這いつくばってでも前に進む姿は、

僕の1個上のキャプテンだった田村選手を思い出す。

どうしてもフランカーって、

・オフェンスが得意
・ディフェンスが得意

に、分かれがちだが、彼は両方素晴らしい。

栗原キャプテンと共に

「体を張って」引っ張るタイプ。

個人的にはキャプテンもあるかな?

と思ったから、順当っすね!

 

■ FRリーダー 安田裕貴(慶應義塾・4年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

去年は出場は少しだったが、慶應高校のFRはいつだって定評がある。

「俺たちは下手くそだから努力するしかない」

きっと半端ない練習を積み重ねてきたことでしょう。

かなり4年生が抜けて前3は辛いと思うが今の時代、スクラム・ラインアウトと言ったセットプレイが昔以上に大事だ。

強い慶應の前3を宜しくお願い致します。

 

■ LOリーダー 相部開哉(慶應義塾・3年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

来ましたよー 相部くん。

ラグビー スポーツジャーナリスト藤島大さんが、いっつもJSPORTSで絶賛する相部くん。

 

「彼はいいですねー

 タックルが最高です。

 THE 慶應のロック!という感じですねー」

 

毎試合褒めまくってて、なんかこっちまで嬉しくなるくらい。

 

彼は20歳以下の日本代表にも選ばれている実力者。

3年生ながらもリーダーになったのは納得です。

 

ぜひ、今年も暴れて欲しい!!

 

■ HB団リーダー 若林俊介(慶應義塾・3年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

往年の慶應ファンなら誰もが知っている、伝説のWTB若林俊康を父に持つサラブレッド。

相部くんと同じく3年生でリーダーということでかなり期待が持てる。

卒業する4年生だった同じポジションの江嵜選手は、他の選手に比べたら地味だったが、凄くいい動きをしていた。

彼の抜けた穴をぜひ埋めてもらいたい。

 

■ CTBリーダー 三木亮弥(京都成章・3年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

京都成章高校の主将として花園ベスト8に導いた三木選手。

慶應では数すくない高校日本代表候補の逸材だ。

名門 京都成章出身は慶應としては珍しいが、あの低いスピードあるタックルは慶應魂そのものだ。

スピードに乗りながらパスをもらい、そこからのパスもかなりのセンスを感じる。

栗原キャプテンと同じポジション。

ぜひ、キャプテンをフォローしながら頑張って欲しいです。

 

■ BK3リーダー 高木一成(慶應義塾・4年)

(写真:慶應ラグビー部ホームページより)

 

多分記憶が正しければ、明治戦の途中まで出場してたはず。

昨年は怪我に苦しんだようだ。

あの明治戦のライン側の走りはマジで非凡な才能を感じた。

今年はマジで暴れまくって欲しい。

去年のエース、丹治選手の穴を埋めれる逸材だと思われる。

 

以上です。

 

いや~~~熱い。

だけど、選手たちはもっと熱い気持ちで日々過ごしているはず。

 

シーズンはこれから。

 

春の試合も出来るだけ足を運びます!

 

そのためにも

娘ももっと慶應ラグビーを好きになってもらえねえかな・・・

 

「パパ~

 なんか慶應のジャージ

 ミツバチみたーい」

 

・・・慶應の魂、黒黄ジャージをそんな言い方するな!!

 

それではw