うーーーん、、慶應大学ラグビー部の春は厳しいスタートを切りました。
VS 東海大学 17-29
VS 大東文化大学 43-12
VS 帝京大学 20-42
VS 流通経済大学 12-38
どれも強豪校なだけに、奮闘したとも言えますが
やはり去年の4年生のメンバーが抜けた穴は大きいようです。
ご存知慶應は、スポーツ推薦が厳しいため、毎年内部生主体のチームづくりは、もう伝統と言っていい。
他校と比べてもその比率は比較にならない。
だからこそ、マニアックなコアファンが多いという側面もあります。
昨年の4年生は、慶應義塾高等学校3年生の時に花園に行きました。
ご存知慶應高校は神奈川予選。
(兄弟校の慶應志木高校は埼玉予選。どちらも厳しい)
そうです、、あの今じゃ全国でもTOP3に毎年入る
「桐蔭学園」と同じ県で戦います。
つまり、全国でもTOPクラスに入るチーム作りをしなきゃ、必然と全国大会には出場できないということ。
逆にそこを突破すれば全国TOPチームの仲間入りとも言える。
去年の4年生は、そこを突破しました。
だからこそ、去年の期待値は高かった。。。
あの忘れもしない、最後の早稲田戦に勝って入れば、優勝もあったと筆者は思っております。
(たら・れば は良くないですが……)
その4年生が一気に抜けたということで、ファンとしては不安な年ではありますが、当然ガチで応援しております。
なので、ある意味想定内の春の結果ではありますが……
なんとかこれから、夏合宿を乗り超え秋までにチームのレベルアップに期待します。