【ネタばれ有り】涙腺崩壊..ノーサイド・ゲーム8話感想  

いやあ・・・今回も大号泣させてもらいました。。

 

ノーサイドゲーム第8話、、良かったー

 

もう、これはラグビー関係者だけじゃなく、体育会系やスポーツをやられた方ならみんな共感したはず。

 

チームスポーツだから当然、「枠」がある。

 

・野球だったら9人

 

・サッカーだったら11人

 

・バスケットボールだったら5人

 

そして、

 

・ラグビーだったら15人

 

 

たったそれしか試合には出られない。

 

 

筆者が慶應大学ラグビー部に所属してた時は、部員数は100名くらい。

 

その中で15人しか選ばれない。

 

単純に計算したら、倍率的には6~7倍だ。

 

どっかの人気大学受験レベルだw

 

 

そしてノーサイドゲームでは

 

「ファミリー」という言葉を使っているが、

 

筆者の代は本当に仲が良かった。

 

練習が終わって、グランドが出たら一緒に合コンしたり麻雀したり、、

 

たまに勉強もしたりw

 

 

だけど幾ら仲がいいからって、やっぱり親友が選ばれて自分が落とされると嫌な気持ちがするもんです。

 

 

それとこれとは「別」みたいな。。。

 

 

今回のノーサイドゲームはまさにそこを描いていた。

 

 

前からのスーパーエース浜畑(ご存知、慶應出身の廣瀬が演じている)と、新人でいきなり凄いパフォーマンスを発揮する七尾との対決。

 

そこはたった「1つ」の座を奪い合う真剣勝負そのものだ。

 

しかし、まだ怪我が完治していない七尾に対して先輩の浜畑は助け舟を出す。

 

ずっとNZでラグビーしてた浜畑は日本独特の鍼治療を知らなかった。

 

浜畑はライバルの七尾に鍼治療を教える。

 

 

そして、良くなった七尾は浜畑にグランドで

 

「ありがとうございました!」

 

と言うとすぐに浜畑は

 

「アホか!?

 

ここはグランドだぞ。

 

俺とお前は敵や。

 

死ぬ気でかかってこい!」

 

 

う~~~ん、、、いいっすね!

 

 

で、

 

 

結果、七尾が選ばれた・・・

 

 

浜畑は悔しがるも、七尾を抱き寄せ

 

「任せたぞ」

 

 

 

おいおい・・・涙腺崩壊だぞ。

 

 

んでもって、今回のMVPは監督役の大谷亮平っしょ!!!

 

 

あの苦渋の選択をした顔・・・

 

 

涙腺崩壊っしょ!!! ← 2回目 もう出る涙ないwww

 

 

さすがにあの表情は俳優じゃないとできない。

 

 

それにしても、残り後2回。

 

間違いなく、ノーサイド・ゲームロスになると思いますが

 

残り2回を楽しみますぜい!

 

 

では!