いや〜〜昨日の、日本のラグビー日本代表がW杯という大舞台で、世界ランキング2位のアイルランドに勝利した瞬間からまだ興奮が冷めないっす。
時間を見付けては、JSPORTSで福岡のトライを見まくっておりますwww
ラグビーがサッカーよりもイマイチ人気にならない理由に
「外人多くね?」
ということがいつも言われて来ました。
だけど、、もういいっしょ その話は。
ラグビーはそういうもの。
今日、ウェールズといい試合をした、過去W杯で2回優勝したオーストラリアの代表には5人のフィジーの方がいらっしゃる。
NZにもイングランド人が毎年たくさん入っている。
そういうスポーツなんです。
だけど、選手はその国の代表になるには覚悟がいる。
一度その国で代表になったら、母国での代表にはなれないのです。
だから、今までは
「日本の代表になってくれない?」
とオファーしても、
「自分、、母国のトンガで代表になりたいんで・・・」
みたいな感じで、断れまくってた。
だけど前回の南アフリカ戦に勝ってから変わって来た……
つまり、世界のスーパープレイヤーたちも
「日本の代表になる」
という選択肢が増えて来たということです。
そして、何よりも「日本の代表になる!」と決めた選手たちは君が代を覚え、日本の文化を学び、禅に行き、日本人以上に日本を愛するようになる。
俺ら日本人以上に。
そういう覚悟を持った外国人選手が、日の丸を背負って戦う姿勢を普通に応援しませんか?
僕は確かに選手だった時代があったけど、今となっては普通の1ファンだからこそ
心の底からそう思います。
今度はサモア戦。
みんなで応援しよう!