トニー・ブラウン日本代表アタックコーチのインタビューを聞いて「ラグビーW杯2019を楽しむ2つのポイント」 

先日、PNC対:トンガ戦の試合前にJSPORTSの企画として、日本代表アタックコーチ:トニーブラウン氏のインタビューが冒頭でありました。

 

※トニーブラウン氏の詳しい記事はこちら

 

かなり話題は多岐に渡っておりましたが、特に気になったことを2つほど挙げさせて頂きます。

 

W杯の観戦もより楽しめるはず。

 

 

それでは参りましょう。

 

 

まず1つ目、

 

 

■ 世界のラグビーは「キック」を重要視している流れである。

(写真:リコーブラックラムズより)

 

これはここ数年、僕がラグビーを長くやってきて意外なことだったりします。

 

今の日本代表ヘッドコーチ、ジョセフ氏が就任以降目標の1つに掲げていた

 

「キックの重要性」

 

その時聞いた時から

 

「ん?」

 

と思っていたのです。

 

 

というのは、ラグビーは走って・パスして・キックして、、

 

なんでもありのスポーツではあるのですが、あの変なボールの形が象徴的なように

 

キックはかなり、アンコトロラーブルな状態になってしまう。

 

蹴ったら、相手にボールを渡すことになる。

 

自分が現役の時にキックを使う時は

 

・自陣から脱出する時

 

・攻め手がなくなった時

 

がメインであり、大半は「繋ぐラグビー」というのが基本でした。

 

 

だが、今もラグビーは「キック」が本当に大事な戦略の1つになっているということ。

 

ある程度、リスクを背負ってでも使うメリットが大きいとのこと。

 

 

そして、それは日本だけでなく世界中のトレンドであるということ。

 

 

確かに、キック戦略は決まれば気持ちいいのですが、失敗するとリターンがでかい。

 

それでも使わなきゃいけないくらい、今のラグビーは普通に攻めても攻めきれないラグビーになっているんだと思います。

 

日本代表だけで亡く、W杯では世界の強豪の

 

「キック戦略」は見ものです。

 

特に、イングランドとかは伝統的にキック戦略が上手いからな~~

 

楽しみだー

 

 

そして、トニーブラウンのインタビューで気になったこと2つ目。

 

 

■ スクラムに自信を持っている

 

 

おおおおお まさか、日本代表が

 

「スクラム」に自信を持つ時代が来るとは・・・

 

 

スクラムってこれっすね。

(写真:Wikipediaより)

 

巨漢なFW8人がガッツリ組んでリスタートするもの。

 

ラグビーが詳しく無い方は

 

「なんであんなことやるの?」

 

と、いっつも突っ込まれるスクラムw

 

 

僕も組んでたから分かりますが、このスクラムは地味ですがかなり試合を左右するものになります。

 

スクラムで劣勢だと試合全体に影響を及ぼす。

 

大学でいうと、早稲田はスクラムは苦手ですが、なんとかスクラムの時間を短くして交わすのが得意です、、

 

が、それも限界があります。

 

画像を見ても分かる通り、かなり力勝負のスクラム。

 

昔から、体格で劣る日本は他国にスクラムで勝つ!なんてのはなかなかありませんでした。

 

早稲田のような戦略を取らなきゃいけなかった。。

 

 

それが、今じゃ日本の「武器」になりつつあるという事実。

 

体格差はそんなに変わっておりません。

 

なのに、なぜ日本はスクラムを武器にできるようになったのか??

 

 

その日本のスクラムの強さの秘密は

 

・低さ

・塊

 

の2つです。

 

敵よりも低く構える。

 

そして1人1人じゃ勝てなくても、8人まとまって勝負するスクラム。

 

こうやって書くと簡単に聞こえるけどマジで難しいです。

 

 

だから、メチャクチャ練習したことが分かります。

 

それこそ血の滲むような練習量だったことでしょう。

 

 

スクラムで相手に負けなければ、かなり試合運びは楽になる。

 

 

日本代表よりも巨漢相手にスクラム負けしない試合を楽しみにしております。

 

 

頑張れ! 日本代表!!!