伝統の「早慶明」ラグビーの相性!?

我が慶應大学の最大のライバル早稲田大学の2019年度のキャプテンが決まりました!

いや~~先日書いたこの記事で

Learn Business from Rugby

2019年度の明治大学のキャプテンは武井くんになる!と予想して、実際に大当たりして微妙に喜んでいるこのブログの管理者ですw

そして、、なんで早稲田のキャプテン予想記事を書かなかったのか??

どう考えても彼しかいなかったっしょ

 

マジで意味不明ですが、多分これは僕以外にも多くが予想してたでしょう。

予想通り桐蔭学園出身の齋藤直人くんに決まりました!

早稲田ラグビーの新主将は競争を求めるSH

 

彼はなんと学生でありながらも日本代表のメンバーに召集されたこともある実力者。

慶應ファンの僕からしてみたら、試合中、マッジでムカつく・嫌がる(笑)プレイをします。

 

早稲田は伝統的に学生投票でキャプテンを決めますが、記事によるとなんと

「全員一致」で齋藤君に決まったそうです。

(写真:早稲田大学ラグビー蹴球部ホームページより)

 

すげえわ・・・

 

もしかしたら、今年の日本開催のワールドカップに召集されるかもしれない。

そうなるとチームから離れることになる・・・

 

それでも彼になってもらいたかったんでしょうね~

どんだけキャプテンシーがあるのか見てみたいところです。

 

そんな齋藤くんですが、実際にキャプテンをやるときに少しは悩んだそうだ。

 

それでも、最終的には

ーーーーー

「うれしい反面、伝統あるクラブのキャプテンになるには大きな覚悟が必要ですし、責任をともなうと思いましたけど、やっぱり信頼していただけるならやりたいと思いました」

ーーーーー

こう言って覚悟を決めてる。

最大のライバルだが、応援したいところです。

 

ところで、よく

「早慶明の伝統ラグビー」と表現されますが、やはりこの3校は伝統校なので昔ながらもファンが多いです。

 

大学選手権で、この3校以外での決勝が行われると、ラグビーの聖地:秩父宮でも満席にならない時もありますが普通に早慶戦や早明戦は普通に満席になります。

そのくらい人気だ。

 

よくこうやって表現されるけど、、

■ 縦の明治

■ 横の早稲田

■ 魂の慶應

 

・・・慶應だけ精神論w

ですが、今はどの学校も縦・横 共に強化するのは当然。

 

話は戻して、筆者の感覚ですがこの伝統校の3校は

「相性」があると思います。

 

■ 慶應

明治は得意で早稲田が苦手

■ 早稲田

慶應は得意で明治が苦手

■ 明治

早稲田は得意で慶應が苦手

 

こればっかしは昔からです。

 

だから例えば、事前情報で明治が優勢でも慶應が勝つ時が多いし、慶應が優勢でも早稲田が勝つ時が異常に多い。

ぜひ、皆様もそういった観点で楽しんでみてください。

 

そして、本文にもある早稲田の次回キャプテンの齋藤君のポジションはスクラムハーフ。

伝統の「横」の早稲田のキープレイヤーであります。

 

ほんと、僕が早稲田と試合してた時もときかくスクラムハーフがウザすぎて(失礼w)キツかったです。

 

早稲田はかの有名な堀越選手を筆頭に優秀なスクラムハーフが生まれます。

 

齋藤くんも間違いなくその逸材。

敵ながら応援しておりますぜい!!

(慶應戦は少し手を抜いてね うそうそw)

 

では!